2014年06月30日
今日の木地(クリンキパイン)
おはようございます。今日で六月も終わりですね。今月は本当にあっという間でした。
来月はどんな月になるんでしょうか??楽しみです。
さて、今日の木地では、クリンキパインを紹介したいと思います。
名称:クリンキパイン(ナンヨウスギ科)
針葉樹
地域:パプアニューギニア
引用(一財)日本木材総合情報センター
パインと名がつくのですが、ナンヨウスギ科の種です。しかし、国内のマツ・スギなどと全く関連のない種だそうです。紛らわしいですね・・・。立木の姿は、マツ科の種に似ているようです。資料にもありましたが画像の通り、アガチスに非常によく似ているようです。もしかしたらアガチスとして扱ったことがあるのかも!?と思うほど似ている印象ですが、原木で国内に入ってくることはまずないようです。
と言うのも、この種は現地、その周辺で合板や製品に加工され出回ることがほとんどだそうです。
用途としては、家具、合板、木型、マッチ柄、割りばしなどに用いられるそうです。
クリンキパインという名の材は扱ったことがないんですが、流量は比較的多いようです。知らずして扱っている材でしょうか??
外材は種により、ごく数年で流量が極端に少なくなったり、呼び名が変わったり割と激しいように思うんですが、
この種の名前は聞いたことがありませんでした。
外材は、扱う機会はかなり増えていますが、産地によっても全然違う種の様な材も多いのであまりよくわかりません。
名前の横文字の様な名前なので覚えにくいです・・・
さて今日は、清水方面にお邪魔します。外工事なので雨が降らないといいんですが。
今日も一日がんばりましょう!!
来月はどんな月になるんでしょうか??楽しみです。
さて、今日の木地では、クリンキパインを紹介したいと思います。

名称:クリンキパイン(ナンヨウスギ科)
針葉樹
地域:パプアニューギニア
引用(一財)日本木材総合情報センター
パインと名がつくのですが、ナンヨウスギ科の種です。しかし、国内のマツ・スギなどと全く関連のない種だそうです。紛らわしいですね・・・。立木の姿は、マツ科の種に似ているようです。資料にもありましたが画像の通り、アガチスに非常によく似ているようです。もしかしたらアガチスとして扱ったことがあるのかも!?と思うほど似ている印象ですが、原木で国内に入ってくることはまずないようです。
と言うのも、この種は現地、その周辺で合板や製品に加工され出回ることがほとんどだそうです。
用途としては、家具、合板、木型、マッチ柄、割りばしなどに用いられるそうです。
クリンキパインという名の材は扱ったことがないんですが、流量は比較的多いようです。知らずして扱っている材でしょうか??
外材は種により、ごく数年で流量が極端に少なくなったり、呼び名が変わったり割と激しいように思うんですが、
この種の名前は聞いたことがありませんでした。
外材は、扱う機会はかなり増えていますが、産地によっても全然違う種の様な材も多いのであまりよくわかりません。
名前の横文字の様な名前なので覚えにくいです・・・
さて今日は、清水方面にお邪魔します。外工事なので雨が降らないといいんですが。
今日も一日がんばりましょう!!
Posted by 大橋木工所 at 07:00│Comments(0)
│今日の木地録