2014年09月12日
今日の木地(プライ)
おはようございます。だいぶ朝晩はすずしくなって過ごしやすいですね。
さて、今日はプライと言う材を取り上げたいと思います。

名称:プライ(マメ科)
広葉樹
地域:アフリカ
引用(一財)日本木材総合情報センター
あまり聞いたことがなく馴染みのある材ではないですが、アフリカから産出される軽軟で加工性の高い材です。南洋材でも非常に軽い材として知られているようですが、
孔があり板目に引き割った時、その孔が目立ちあまり評価されない要因となっているようです。
また、保存性も低く、変色菌の害を受けやすい特性もあり乾燥の工程も注意が必要です。
こういった要因もあり、用途としては化粧材には用いられず、色々な製品の芯材として扱われることがほとんどのようです。
資料ではあまり用途がなく低く評価されています。マメ科の材なので国内では、材としての流通よりも加工材(合板など)として流通していることの方が多いように思います。
さて、今日は清水方面にお邪魔する予定です。
今日も1日頑張りましょう‼︎
さて、今日はプライと言う材を取り上げたいと思います。

名称:プライ(マメ科)
広葉樹
地域:アフリカ
引用(一財)日本木材総合情報センター
あまり聞いたことがなく馴染みのある材ではないですが、アフリカから産出される軽軟で加工性の高い材です。南洋材でも非常に軽い材として知られているようですが、
孔があり板目に引き割った時、その孔が目立ちあまり評価されない要因となっているようです。
また、保存性も低く、変色菌の害を受けやすい特性もあり乾燥の工程も注意が必要です。
こういった要因もあり、用途としては化粧材には用いられず、色々な製品の芯材として扱われることがほとんどのようです。
資料ではあまり用途がなく低く評価されています。マメ科の材なので国内では、材としての流通よりも加工材(合板など)として流通していることの方が多いように思います。
さて、今日は清水方面にお邪魔する予定です。
今日も1日頑張りましょう‼︎
Posted by 大橋木工所 at 07:00│Comments(0)
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