2014年06月23日
今日の木地(ミズナラ)
おはようございます。6月も後半戦突入です。今月はまだまだスケジュールがいっぱいです♪
一つずつしっかり完了していきたいです!!
さて、今日の木地ではミズナラを紹介したいと思います。
名称:ミズナラ(ブナ科)
落葉樹
地域:北海道~九州
引用(一財)日本木材総合情報センター
この種のほとんどが北海道産です。欧米などでも家具などに多く用いられている種で、国内でも最近は需要があるようです。
材としては、硬い材と比較的やわらかい材と分かれるようですが、これは成長過程の良し悪しが要因で分かれ、成長が良いと比重が高く硬くなり、悪いと柔軟な材になるようです。
ナラ系の材には、トラフと呼ばれる帯状の模様がでます。この模様も人気の一つになっています。
用途としては家具、器具、床材、造船、木炭、合板などのほか、ウィスキーの樽に使われる材で、海外の樽もこの種の材で出来ており、樽には欠かせない材です。
北海道産の材はジャパニーズオークとして海外でも良質として扱われ、輸出も盛んにされているようです。
僕の知る限りでは、ナラと区別されている印象はないんですが、用途などははっきりと分かれているのを初めて知りました。
さて、週末は家族で出かけ、たくさん遊んできたんで今週も張切ってがんばっていこうと思います!!
今日も一日がんばりましょう!!
一つずつしっかり完了していきたいです!!
さて、今日の木地ではミズナラを紹介したいと思います。

名称:ミズナラ(ブナ科)
落葉樹
地域:北海道~九州
引用(一財)日本木材総合情報センター
この種のほとんどが北海道産です。欧米などでも家具などに多く用いられている種で、国内でも最近は需要があるようです。
材としては、硬い材と比較的やわらかい材と分かれるようですが、これは成長過程の良し悪しが要因で分かれ、成長が良いと比重が高く硬くなり、悪いと柔軟な材になるようです。
ナラ系の材には、トラフと呼ばれる帯状の模様がでます。この模様も人気の一つになっています。
用途としては家具、器具、床材、造船、木炭、合板などのほか、ウィスキーの樽に使われる材で、海外の樽もこの種の材で出来ており、樽には欠かせない材です。
北海道産の材はジャパニーズオークとして海外でも良質として扱われ、輸出も盛んにされているようです。
僕の知る限りでは、ナラと区別されている印象はないんですが、用途などははっきりと分かれているのを初めて知りました。
さて、週末は家族で出かけ、たくさん遊んできたんで今週も張切ってがんばっていこうと思います!!
今日も一日がんばりましょう!!