2014年10月06日
今日の木地(メルバウ)
おはようございます。今日からまた一週間スタートです。張切っていきたいと思います。
今日はメルバウという材を取り上げたいと思います。

名称:メルバウ(マメ科)
広葉樹
地域:東南アジア
引用(一財)日本木材総合情報センター
国内でも古くから知られた材で日本では、太平洋鉄木という名称で呼ばれていたようです。
東南アジア広域に分布し、各地で色々な名称で呼ばれています。
材としては重硬で耐久性が高く評価されています。木理は交錯し木肌は粗いようです。
かつては家具材にも用いられていたようですが、うちでは扱ったことがないように思います。
その他、仏壇・床板・土台・枕木などに用いられており用途も幅広く強度・耐久性が求められる用途で重宝される種のようです。
マメ科ということで重硬と予測はしていましたが、かなり重硬で強度の高い材ということを初めて知りました。
こういった材は特定の用途でかなり重宝され、材の指定をされる場合もあり耐久性の高さが信頼されているように思います。
さて、一週間のスタートです。
今日も一日がんばりましょう‼
今日はメルバウという材を取り上げたいと思います。

名称:メルバウ(マメ科)
広葉樹
地域:東南アジア
引用(一財)日本木材総合情報センター
国内でも古くから知られた材で日本では、太平洋鉄木という名称で呼ばれていたようです。
東南アジア広域に分布し、各地で色々な名称で呼ばれています。
材としては重硬で耐久性が高く評価されています。木理は交錯し木肌は粗いようです。
かつては家具材にも用いられていたようですが、うちでは扱ったことがないように思います。
その他、仏壇・床板・土台・枕木などに用いられており用途も幅広く強度・耐久性が求められる用途で重宝される種のようです。
マメ科ということで重硬と予測はしていましたが、かなり重硬で強度の高い材ということを初めて知りました。
こういった材は特定の用途でかなり重宝され、材の指定をされる場合もあり耐久性の高さが信頼されているように思います。
さて、一週間のスタートです。
今日も一日がんばりましょう‼