2014年08月11日
今日の木地(コーディア)
おはようございます。今週も始まりましたね‼・・・とはいうものの前半の工事を除き、他工事は資材の関係でお盆明けになってしまう週になってしまうんですが^^;
さて、今日の木地ではコーディアという材を取り上げたいと思います。
名称:コーディア(ムラサキ科)
広葉樹
地域:アジア熱帯(南米原産)
引用(一財)日本木材総合情報センター
ムラサキ科という種を初めて聞きました。一見ウォールナットやチークといった材に木目が似ている印象ですが、もともと南米原産の材でアジア熱帯地域に持ち込まれ造林された材の様です。
この材も産地により軽軟なものから重硬なものまで差がある材で、軽軟な材は比較的色が均一でなく材面の評価が高いです。
パプアニューギニア、フィジーなどで木彫のお土産の材料に用いられていることが多いようです。
材により特性がまばらな為用途も様々で、一般建築から製材品、工芸品、床板、ベニヤ材に広く用いられています。
ウォールナットなどと似ている為、代用材として用いられることもあるようです。
ムラサキ科が気になり調べたところ、どうやら低木に属する種で資料によりけりですが、2~3M以下の木とはなっていますが植物、業界で言うクサ、草木などと呼ばれている一般的には植物と呼ばれている物に近いようです。
さてさて今週は後半お休みも入りますが、予定している工事を順次進めていきます‼
今日も一日がんばりましょう!
さて、今日の木地ではコーディアという材を取り上げたいと思います。

名称:コーディア(ムラサキ科)
広葉樹
地域:アジア熱帯(南米原産)
引用(一財)日本木材総合情報センター
ムラサキ科という種を初めて聞きました。一見ウォールナットやチークといった材に木目が似ている印象ですが、もともと南米原産の材でアジア熱帯地域に持ち込まれ造林された材の様です。
この材も産地により軽軟なものから重硬なものまで差がある材で、軽軟な材は比較的色が均一でなく材面の評価が高いです。
パプアニューギニア、フィジーなどで木彫のお土産の材料に用いられていることが多いようです。
材により特性がまばらな為用途も様々で、一般建築から製材品、工芸品、床板、ベニヤ材に広く用いられています。
ウォールナットなどと似ている為、代用材として用いられることもあるようです。
ムラサキ科が気になり調べたところ、どうやら低木に属する種で資料によりけりですが、2~3M以下の木とはなっていますが植物、業界で言うクサ、草木などと呼ばれている一般的には植物と呼ばれている物に近いようです。
さてさて今週は後半お休みも入りますが、予定している工事を順次進めていきます‼
今日も一日がんばりましょう!