2014年08月19日
今日の木地(サぺリ)
おはようございます。日曜から好天が続いていますが今日もよい天気になりそうですね。
さて今日の木地では、サぺリという材を取り上げたいと思います。

名称:サぺリ(センダン科)
広葉樹
地域:アフリカ
引用(一財)日本木材総合情報センター
原産地アフリカでは広く分布しており、非常に成育も良く大きいもので樹高60Mに達し、平均的なもので30M程度まで成育し、幹径で1.5M程になります。
仕上がりが綺麗でマホガニーによく似ているので、少し高価な家具などに用いられているようです。その他スライドベニヤ、化粧合板、内装材にも用いられ、主には装飾材として使われることが多いようです。
材としても比較的大きく、原産地の主力材として輸出されています。
扱ったことはない材ですが、やや重硬で木理が交錯しているのに仕上がりが綺麗でというのが、
どういった加減が少し想像つかないですが、調べる限り材としては評価が高くマホガニーの代用材として
用いられ家具材料としてよく知られているようです。材としてはあまり流通している印象はないです。
外材を取り上げるようになってから、今までほとんど知らなかったような材が登場し、改めてなるほど!と思うんですが、静岡自体がまだまだ国内産の材が豊富にあると感じます。
さて、昨日、今日は休み明けの調整に追われますが、着実に進めて行ければと思います。
今日も一日がんばりましょう!!
さて今日の木地では、サぺリという材を取り上げたいと思います。

名称:サぺリ(センダン科)
広葉樹
地域:アフリカ
引用(一財)日本木材総合情報センター
原産地アフリカでは広く分布しており、非常に成育も良く大きいもので樹高60Mに達し、平均的なもので30M程度まで成育し、幹径で1.5M程になります。
仕上がりが綺麗でマホガニーによく似ているので、少し高価な家具などに用いられているようです。その他スライドベニヤ、化粧合板、内装材にも用いられ、主には装飾材として使われることが多いようです。
材としても比較的大きく、原産地の主力材として輸出されています。
扱ったことはない材ですが、やや重硬で木理が交錯しているのに仕上がりが綺麗でというのが、
どういった加減が少し想像つかないですが、調べる限り材としては評価が高くマホガニーの代用材として
用いられ家具材料としてよく知られているようです。材としてはあまり流通している印象はないです。
外材を取り上げるようになってから、今までほとんど知らなかったような材が登場し、改めてなるほど!と思うんですが、静岡自体がまだまだ国内産の材が豊富にあると感じます。
さて、昨日、今日は休み明けの調整に追われますが、着実に進めて行ければと思います。
今日も一日がんばりましょう!!